《大天使ミカエルのステンドグラス - “Quis ut Deus”》
時を超えた祈りの光。
荘厳な中世の精神を宿す、一枚限りの芸術作品。
このステンドグラスは、天上の軍団を率いる守護の天使、大天使ミカエルを描いた貴重な逸品。
盾に刻まれたラテン語「Quis ut Deus（神に比肩する者はいない）」は、ミカエルの名と使命そのものを象徴します。
足元には、邪悪を象徴するドラゴンを踏みしめる姿が描かれ、神聖と勝利、正義の象徴として、空間に力強く気高いエネルギーをもたらします。
熟練の職人による緻密な彩色と、年月を経たガラスの風合いは、もはや再現不可能な芸術美。
このような作品が現代に残ること自体が奇跡です。
【圧巻の存在感！芸術的なステンドグラス】
イタリアから日本に持ち込まれ、約40年間使用されることなく大切に保管されていました。現地の教会のお品だと思われます。非常に希少なアンティーク・ステンドグラスです。大型サイズで、空間を格調高く彩ります。
このステンドグラスは、**19世紀後半～20世紀初頭（1850～1920年頃）**のオールドガラスが用いられた可能性が高く、手吹きガラスの特徴である小さな気泡が含まれています。現代の工業製品にはない、味わい深い質感と透明感が魅力です。
【商品の特徴】
イタリアのアンティーク品 確かな歴史を感じる逸品
希少な気泡入りオールドガラス
大型サイズ 存在感抜群！
ガラス部分：約 67.5cm × 64cm
スタンドは付きません。
ご希望の方は、一万円でお譲りいたします。
【コンディション】
長期間保管されていたため、全体的に状態は非常に良好。
小さなガラス部分に多少のワレがありますが、アンティークの風合いを損なうものではありません。
必ず写真で確認ください。